旭堂南龍
(Kyokudo Nanryu)
旭堂南龍
(Kyokudo Nanryu)
講談師
1980年 大阪府八尾市生まれ。
2004年 旭堂南左衛門に弟子入り、「南青」となる。
2018年 上方講談界で27年ぶりの真打昇進。同時に上方の名跡「南龍」を襲名。
2019年 大阪市「咲くやこの花賞」受賞。
2021年 第76回「文化庁芸術祭」新人賞、大阪府八尾市「文化新人賞」受賞。
奈良検定ソムリエ級保持者。奈良市観光大使。
◎霜乃会
https://sohnokai.com/
◎旭堂南龍を囲む会
https://nanseint.wixsite.com/nansei
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太閤記外伝 光秀の祝言
令和3年10月16日「第三回旭堂南龍独演会」より
(令和3年度(第76回)文化庁芸術祭賞 大衆芸能部門新人賞 受賞作品)
於 国立文楽劇場小ホール明智光秀と言えば歴史書等では「逆賊」の烙印を押されている、しかしながら上方講談で伝えられているのは、明智の再興を願うだけの心優しき武将で、生涯を通して妻一人だけに愛を注いだ・・・。
※公演の内容を収録した音声データです。【再生時間】23分09秒 wav形式 233MB
¥65,000
幕末大坂名人録 おぼろの便り
令和3年10月16日「第三回旭堂南龍独演会」より
(令和3年度(第76回)文化庁芸術祭賞 大衆芸能部門新人賞 受賞作品)
於 国立文楽劇場小ホール
大坂の昆布職人「兼木屋」が編み出した門外不出の秘伝のおぼろ。そこへ越前の「大倉屋」が『味見をして欲しい』と持ち込んだおぼろは、何故か全く同じ製法であった・・・。
※公演の内容を収録した音声データです。【再生時間】26分45秒 wav形式 270MB
¥65,000
赤穂義士伝 徳利の別れ
令和3年10月16日「第三回旭堂南龍独演会」より
(令和3年度(第76回)文化庁芸術祭賞 大衆芸能部門新人賞 受賞作品)
於 国立文楽劇場小ホール元禄十五年極月十四日いよいよ仇討ちをする赤穂浪士の一人、赤垣源蔵重賢は、今生の別れとなる為に酒を酌み交わそうと、並々と入れた徳利を持って兄の塩山伊左衛門の元へ訪れるが・・・。
※公演の内容を収録した音声データです。【再生時間】34分47秒 wav形式 351MB
¥65,000